外壁に関しては赤外線調査法が主流です

平成20年の建築基準法の改定で、外壁調査についての規則が強くなり、報告を怠ると罰則されるようになっています。

多発する地震などによる、ビルやマンションでの、タイル外壁材などの落下による危険を減らすのが目的です。

今までは、外壁のタイルなどの劣化や損傷を調査するのは、足場を組んでゴンドラで打診する方法が、中心でしたが、最近は赤外線調査法が主流です。

赤外線調査ですと経費を大きく削減出来ますし、音もなくプライバシーなども守れます。

赤外線調査などを含めた、耐震関係を専門的に行っていますのが、日本耐震診断協会です。

こちらのホームページには、今までに行った実績なども紹介されており、様々な耐震事例や赤外線による外壁調査方法も解説されています。

外壁調査などを検討している人には、ホームページを見て欲しいです。